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増孤空夜遊びぞうさん(薄野ヘルス)

 おマコンニチワ!増孤空です。
 ボクは、ざぁめん帝王様に助けていただくまで、マスばかりコイていたので、風俗デビューは遅かったのですが、今回は、ざぁめん帝王様に助けて頂いた後、初めて風俗店にイッた時のことをお話します。
 もう、大分以前のことになりますが、ボクはMANZOKUだか、City Heveanだか忘れましたが、風俗雑誌を見ていて、目に付いた娘が居ました。
 一見、往年?の沢口靖子風美女…写真修正は多少入っているでしょうが、気になって仕方がありません。
 「“セルフ”は飽きた!女体に触れたい!!」
 そう雄叫んだボクは、如意棒を伸ばしながら、思い切って、その店、薄野の「夜遊びぞうさん」に予約の電話を入れたのです。
 ずっと自分の手だけで磨かれてきたボクの如意棒。ここで初めてその如意棒を若い娘が…そう思うと、如意棒が最長の長さに伸びようとするのを抑えるのが大変でした。
 そして、記念すべき初ヘルスでの女性との対面…流石に修正写真…沢口靖子には殆ど似ていません…orz
 が!しかし!決してブスではありません。むしろ、それなりに可愛い方でした。
 初めてなので、緊張している旨を告げると、ニッコリ笑って、「任せて…」と。

 マットでローションを使いながら、背中にオッパイの感触、その後、耳たぶやら脇腹、背中、臀部、足指などを丹念に舐められた後、「お尻も良い?」と訊かれ、頷くと、人生初のアナル舐めをされました。
 初めてだったせいか、それとも彼女の技巧か…これは効きました。背筋に電流が走るような快感!!
 あまりの快感に、思わず女性のようによがり声を上げてしまいました。
 「気持ち良いの?」
 そう訊かれて、「なっ、なまら…気持ち…イイ…で…す」と答えると、「そう良かった。じゃあ、もっとサービスしてあげる」と更に…。
 背面だけでこの快感…絶対オナニーでは味わえない快感です。
 その後、対面しての相互愛撫。
 ディープキスがねっとりで…今でもこの時ほどねっとりしたディープキスには出会ってないほどです。
 ボクも彼女の尾饅香の中に指を入れて、熱く、ザラザラする肉壁をかき混ぜていると、「こうして…」と、指の使い方を教えてくれます。
 彼女の要求通りに指を動かすと、凄い反応でよがりまくります。そのよがりっぷりを見ながら、こちらもヌルヌルしたローションまみれの如意棒を刺激されているので、もう暴発寸前でした。
 「暴発しそう…」と言うと、「もっと良いことしてあげるから…まだ、イッっちゃだめ…」と、少し手を休めては刺激するので、はっきり言って、“気持ち良さの拷問”でした。
 こうなると、もう戦いです。ボクも指先に神経を集中して、彼女の最も反応するポイントを刺激し続けました。
 「あっ…イ、キそう…」
 突然そう言った彼女は、その後、全身をビクンビクンと痙攣させて絶頂に。
 ボクは初めてのヘルスで相手をイカせた精神的満足にひたりました。
 しかし、お釈迦様ならぬ、お尺様はそんなボクに休養を与えてはくれませんでした。
 ヘルス特有の“素股”攻撃です。
 これまた気持ちイイ…。
 余談ですが、素股の時、パイパンより陰毛があった方が気持ち良いと思うのはボクだけでしょうか?
 下半身に擦れ合う、ローション塗れの陰毛同士、そして粘膜同士…まるで、中に入っているかのようです。
 「うう…気持ちイイ…」と思いながらも、意外にイケません。さっきまであんなにイク寸前だったのに。
 というか、イク寸前を耐え続けていたので、イケなくなってしまったのです。
 しかし、彼女は「そろそろイカせてあげる…」と、ボクから降りると尺八演奏を開始。
 これがまた、凄まじい気持ち良さです。
 ざぁめん帝王様から、「尺八に関しては、ヘルスの方が巧いことが多い。ソープは立たせるための尺八、ヘルスはイカせるための尺八故である。」と聞いていましたが、これほどとは…。
 これは生半可な気持ち良さではありません。バキュームしながらの鈴口を舌先でローリングするように押しつけたり、亀頭の裏側付け根を執拗に舌先で突いたり、さらには魔法のように亀頭の周りを舌が回転…。
 たまらずボクは、彼女の口の中に溜めに溜めたザーメンを吐き出しました。
 ボクの両陰嚢ふぐり、つまりキンタマをポンプ代わりに手で愛撫しながら、全てのザーメンを吸い取るようにする彼女…下半身の感覚が無くなりそうになるほどの快感でした。
 彼女の方も、「私もこんな早い時間からイッちゃって、一日持つかな…」などと言っていました。
 60分総額14000円(60分コース14000円+入会金1000円+指名料1000円−風俗誌の割引券で2000円)は、薄野なら楽勝でソープで本○の値段ですが、この快感の対価としては、当然のものだったかもしれません。
 その数ヶ月後、コンビニで週刊現代だか、実話だかの特別号か月刊版(だか忘れましたが)をコンビニで立ち読みしていると、全国風俗嬢選手権みたいな特集をやっていて、「全国フェラテクNo.1」に、その彼女が出ていました。
 『誰がどうやって比較したんじゃい!w』と思いましたが、確かにそのフェラテクは今考えても大したものでした。


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