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雄琴

詐娯嬢雄琴の案内役は、この詐娯嬢がいたします。

ソープランド紛争痴域は、吉原、川崎、大宮、薄野等のように旧遊郭、赤線地帯を経て、ソープ街となったところが多いのですが、雄琴の歴史は、他のソープランド紛争痴域に比較して極端に短いのです。

雄琴がソープランド紛争痴域となったのは、石川県・山中温泉でソープランド(当時は“トルコ風呂”と呼称した)を経営していた田守世四郎という人物が、国道沿いとは言うものの、滋賀県の片田舎の田んぼのど真ん中に、1号店「花影(ATHENAとして現在も営業中)」をオープンしたのが始まりです。

以後、雄琴は畿内有数のソープランド紛争痴域となり、ピーク時は50軒近くの店舗を数えましたが、現在はやや斜陽気味で、約30数軒の店が営業しています。

しかし、この琵琶湖のほとりにある、普通?の温泉(今から約1200年前に最澄が開いた湯といわれる)であった雄琴温泉は、すっかり、ソープランド紛争痴域というイメージが定着してしまい、地元観光協会などでは、そのイメージ払拭を目指して、平仮名表記の「おごと温泉」を使用し、最寄り駅の雄琴駅は地元の働きかけにより2008年3月15日、「おごと温泉駅」に改称されました。

その「おごと温泉駅」だが、意外なまでに京都に近く、京都からJR湖西線で5駅、20分ちょっとだが、京都から行く場合は、一つ手前の比叡山坂本駅で降りると良い。タクシーで「雄琴のソープ」と言えば連れて行ってもらえるでしょうが、ここをご覧になっている方々なら、駅に降り立つ前に既にイク店が決まっていることと思います。

その場合は、店の方で駅まで送迎してくれるので、これを利用しない手は無いでしょう。少なくとも送迎してもらえば、タクシー代が浮く分、泡姫の指名料に回せますし…(笑)

予約の際に、「何時何分に比叡山坂本駅に着く電車に乗ります」と言っておけば、駅に着く時には迎えのクルマが到着しています。



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ソープランド紛争地区